Kujukuri Chiba Japan

最高のフォイルサーフィン日和

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金氏駿介フォイルサーフィンスクール

12/6こんにちは！shunsukeです。

2週連続で最高のフォイルサーフィンコンディションだった週末の白里。

冬の朝は寒いですが、その分透き通るような海で晴れの中海を自由に飛び回れるFoilsurfingノーストレスで最高に気持ちが良い朝でした。

本日は初スクールのマイクさん。

大きい波でも小さな波でもとても上手なロングボーダーの方です。

フォイルを1年前に始めたが、なかなか練習する機会がなく本格的に今回フォイルサーフィンを上達したいと受けてくださいました。

 

 

 

フォイルサーフィンスクールスタート

最初にビーチで、出来ないところ、分からないことを聞かせて頂き今後何を練習するべきなのかお伝えさせて頂きました。足のスタンスがなかなか決まらなくてふらついてしまうとのことだったので、今日は基本であるテイクオフの練習。

フォイルサーフィンはサーフィン以上にテイクオフが大切で、テイクオフができれば、そこからの成長スピードは一瞬です。

以下のように、フォイルを抑え込み、自分の意志でフォイルを飛ばすことが大切です。

すぐにマスターしてしまったマイクさん、、さすがです！！！そして、、、

次のステップである、前足を出して飛ばす練習。これもコンプリート！！

もう、フォイルサーフィンしてます！！凄すぎます！！ここまで来れば、後は同じ練習を繰り返せば、どんどん上手になりそうです。

マイクさん、来週はもっとロングライドしちゃいましょう！

そして先週スクールを受けて頂いた、ウメさんも劇的に変化が、、もう飛んでる、、、後もう少し前足が出れば、もっとロングフォイルライドが出来ちゃいそうです。スクールでお伝えさせて頂いたことを、しっかり練習してくださりどんどん上達して頂けて本当に嬉しいです！！

マイクさん、ウメさんありがとうございました。これからもFoilsurfing Worldで楽しみましょう！！

着替え終わっても、フォイルサーフィントークが終わりません笑

ボスはまだ海にいるし、僕も一緒に混ざってずっとお話しちゃいました。楽しいお時間ありがとうございました！

混雑から避けて、今日も海でたくさんストーク出来ました。

良い波のいらないフォイルサーフィン、この魅力を知りたい方はぜひフォイルスクールを受けて頂きたいです。

TEDSURFショップでお待ちしてます！！スクールのお問い合せは、インスタグラムshunsuke_9125かfacebook Shunsuke Kanaujiにメッセージください！

by 金氏駿介　Shunsuke Kanauji

 

TEDSURF 「フォイルサーフィンスクール」インストラクター金氏駿介

いつでもご連絡ください！サーフィン未経験もちろん大丈夫です。

お問い合わせ　メール→mail@tedsurf.com

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仕事を終わらせてWingFOIL道場へ直行！

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12/2こんにちは！shunsukeです。

仕事終わりの修行

最近よく吹く北東風のおかげでWingFoilの練習をショップの仕事終わりにさせて頂いています。

フォイルサーフィンに出会ってから、フォイル漬けの日々を過ごしていますが風を使ってフォイルが出来、エアーも高く飛べる、風に乗ってアウトサイドまで行きうねりにひっかけて長くグライド出来る、波が無くても風があればフォイルサーフィンが出来る、これはやるしかない、、

と風のスポーツ未経験の僕ですが秋から練習を始めました。

（Armstrong WingSup5’5、HS1550)これは最初の頃の写真。

まず、何をしたら良いのか分からない、、Wingは暴れるし板の上に立つことも出来ず、、Wingを操るのに必死でした。

岸を見るとさっきまでいたはずの潤さんと青いTACOMAはいない、、膝立ちで風を入れる練習をひたすらしました。風が吹いたタイミングで上手く風がWingに入って立てれば少しずつフォイルが浮いて来るようになりました。

風が来る方向に対してWingの向きは？背中の向きは？ハテナマークが多すぎて頭痛が、、笑

トライ&エラー。やらなくちゃ分かりません、、ストレスが溜まりますが、その分出来た時の嬉しさは倍増です。

帰り道、家に帰ってからもずっと何で出来ないんだ？と悩みました。

仕事中もそれしか考えていま、、笑フォイルサーフィン始めた頃を思い出しました。初WingFoiling！へっぴりで一瞬ですが、笑これだけでも最高に嬉しかったです！！

風をFoilsurfingするのが楽しい！これが海で波があるところで出来たらどんなに楽しいか、、

何となく飛ぶ感覚が分かってきました、Foilingしたらもっと脇しめて腕を胸に引きつけないと、、相変わらずのへっぴりですが笑、楽しいんです！！

Foilsurfingで始めて飛べた時より、Wingで飛べた時の方が嬉しさが爆発しました。

トウーサイドも引きつけて、、Wingに風を入れてパンピングして飛ばす時は後ろの腕重心で後ろの腕を引きつけるのがポイントだと気付きました。まだまだ下手くそで片道切符で、飛べる本数も少ないですが海でWingでグライドしてエアーする日を楽しみにコツコツ積み重ねていこうと思います。

来年の夏、ボードショーツ履いてエアーするのが待ちきれません！！

by 金氏駿介　Shunsuke Kanauji

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フォイルサーフィン漬けの週末。幸せです。

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11/30金氏駿介フォイルサーフィンスクール

こんにちは！フォイルサーフィンには最高のコンディションが続いたショップ裏での週末。

昨日は朝6時半から12時までずっと海にいました。僕にとって1番幸せなことです。

6時半から９時半までは、始めてフォイルスクールを受けて下さったウメさん。自粛明けから、道具を全部揃え（アームストロング４’11、HS１５５０一式）、フォイルサーフィンをスタート。まだ10回もしていなく、テイクオフの足の位置や手を置く位置、目線に疑問を感じ今回フォイルサーフィンスクールを受けて下さいました。ご本人のインスタグラムより

フォイルサーフィンスクールスタート

手の位置、足の位置の確認をバッチリビーチでチェックしてから入水。

Surfingとは全く違うFoilsurfing。まずどんな波を選べば良いの？テイクオフの時の目線は？立つタイミングは？足の重心は？様々な疑問が出てくる中、１つずつチェックしていきフォイルサーフィンでは何をまずは1番考えて練習しなくちゃいけないのか、整理しました。

トライアスロンをやっているウメさん、さすがの体力と根性で最後はテイクオフまで繋げそうでした。

年内には飛べそうです！！ウメさん、ありがとうございました！

そして海の上でKさんと入れ替わり、フォイルレッスン２ラウンド目スタート！

5回目のKさんは今までの復習と、最後は自分で波を捕まえる練習をしました。

最初受けて頂いた時は、パドル未経験のKさんはパドルの練習から、波は全て僕が選びプッシュする形でした。

ですが、今日は自分で波を捕まえテイクオフまでいきました！この下の写真を見ると、ただ突っ込んでいるだけに見えるかもしれませんが、こうしてしっかりフォイルの浮き上がりを抑えながら、目線は前だけ見ることが大切になります。

後は、腕をもっと伸ばして前足を出せば、フォイルワールドに進出です！！Kさんまたつまずいたら、いつでもご相談させて下さい！

本日はフォイルサーフィン4回目にして、初FOILライドを決めたウェインさん。

もうフォイルスクールは受けず、ひたすら海に入ればどんどん上達していきそうです。

ウェインさんのコツを掴む柔軟性、人のライディングを良く見る観察力、イメージ本当にびっくりです、、ウェインさんおめでとうございます！！

Welcom to the FOILsurfing world!!!

パンピングで海の上を飛び回りたいと話してくれました。パンピングの練習の際はぜひまたレッスンを受けて下さい！その時は一緒に海で飛び回りましょう！！以下レッスンのフィードバックも頂きました。

最近乗りこんでいるKT　DrifterF４’4 にストラップをつけてエアーの練習を始めました。

フォイルでスピードをつけ波の上で飛ぶ感覚は失敗していくら落ちても、楽しい。（失敗しかしていませんが、、笑）今はヤクルトくらいは飛べているかな。エアーが完成したらブログに乗せさせて頂きます！年内間に合うかな、、、

混雑に腹が立つこともなく、波に乗れ、海の上を自由に飛び回れ、FOILsurfing最高です。

by 金氏駿介　Shunsuke Kanauji

 

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フォイルサーフィン塾

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11/24金氏駿介フォイルサーフィンスクール

こんにちは！shunsukeです。

ここ数日は朝一風が弱くて、お昼にかけて北東風が５メートル以上吹き潮回りも朝一から午後にかけて上げてしまい、プローンなら早朝狙いの日が続いています。

そんな中先週フォイル（アームストロングHS1550一式）と本日フォイルボード（KTDrifterF4’8）を購入して頂いたI様が早朝６時から気合いバッチリで２回目のスクールを受けてくださいました。

前回はネットで買った古いフォイルとボードだったので、今回道具が新しくなり違いが楽しみです。

パドル競技は一通りやってきたI様、さすがのパドル力で波をバッチリ捕まえていました。フォイルサーフィン独特のサーフィンとは違う波の選び方、テイクオフのコツをバッチリ掴んだ様子で次のスクールでは飛べそうです！

終わった後はこのガッツポーズ！！気合いバッチリで受けてくださっており、嬉しくて僕もかなり朝から気合いが入ったので、満足していただけて本当に良かったです。

フォイルサーフィンスクールの感想

スクールの感想と卸したてのNEWフォイル、ボードについてのフィードバックを頂きました。

僕もフォイルを始めたころは、古いフォイルを使用していてフォイルが楽しめるまでかなり時間がかかりました。

道具を変えるとあっという間に出来るようになり、新しい技やスキルがどんどん身についていきました。

まだ歴史の浅いフォイルサーフィン、どんどん新しくなり道具が進化するにつれ自分のスキルをレベルアップさせてくれます。良い道具を使うことの大切さを学びました。道具についてのご相談いつでもお受けさせて頂きます！

3連休最終日の昨日は、先週スクールを受けて下さったウェインさんが2回目のスクール。

短時間でのスクールではありましたが、テイクオフまでマスター出来ました！！ユーチューブを見て毎日イメトレをしているんだと笑顔で話してくれ、フォイルにハマってくれ本当に嬉しかったです。

アームストロングHS1550一式とKTDrfterF5’0を購入して頂きました。ウェインさんまた明日もフォイルしましょう！

お二人とも購入して頂いた今、大注目のKTのDrifterF。デッキ面が溝みたいになっていて足をしっかり支えてくれ、ボトムにコンケーブが入っていますが突き上げられることなく、イージーなテイクオフが出来る。

パドル、テイクオフ、ライディング中の安定感があり、乗り味気持ち良いのでオススメさせて頂きました。

ビギナーの方から中上級者の方まで更に１ランク上にしてくれるボードです。前のページに解説もありますが、ぜひ直接僕まで聞いてください！

KT　DrifterF予約受付中です

 

次回は、フォイルにしか出来ないパンプバックについてお話させて頂きます！

新しくフォイルにチャレンジしたい、テイクオフは出来るけど更にレベルアップしたい、どんな方でも大歓迎です!Foilsurfingスクールお待ちしています。

by 金氏駿介　Shunsuke Kanauji

 

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ニュージーランドからの生徒様とのフォイルサーフィンスクール

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Shunsukeフォイルサーフィンスクール

11/18こんにちは！Shunsukeです。

今朝の白里は昨日からの風が止み、フォイルとSUPコンディション。

Shunsuke　KTDrifterF4’4  armstrong HS1250

 

昨日ご来店され、急遽本日スクールを受けて下さったウェインさん。

ニュージランド出身の方でアームストロングが置いてあるから来たと嬉しいお話でした。

ニュージランドのサーファー仲間がどんどんフォイルを始めていて、使用フォイルはもちろんアームストロングだそうです。千葉の海は冷たいかな、、と心配していましたがニュージランドの真夏もこのくらいの水温だからへっちゃらだと、２時間半ぶっ通しでした。

さすが、サーフィン歴50年以上のウェインさん。僕から伝えたことをしっかり飲み込み、理解して頂き、テイクオフまでバッチリできるようになりました。

びっくりしました、、。

ジェットで1度引いてもらいフォイリングの感覚を養って、後１、２回スクールを受けて頂ければ、フォイルをマスターできそうです。

帰りの際に、来週入荷予定のDrifterF５’０そしてArmstrongHS1550のセットを決断して頂きました。ウェインさんありがとうございました！また来週のスクールも楽しみましょう！

 

新しい道具の発見

最近僕もこのKTのDrifterF４’４を乗っていますが、乗るたびに良いところが見つかります。

今まで新しいのが出ても板は欲しくなりませんでしたが、この乗り味は忘れられません、、どうしよう、、もし宜しければ、前のページで解説させて頂いているので、チェックしてみてください！

僕がスクールさせて頂く際に、ステップ１ステップ２と段階毎に目標を立ててやらせて頂いています。

最初僕はかなりフォイルサーフィンができるまで苦労しました。

そのもがいた経験から、お客様一人一人に分かりやすくフィードバック出来ればと思います。フォイルサーフィンは自力じゃ不可能に近いですし、１回でできるようになるものではありません。

より最短で上達出来るように心掛けています。信頼出来る良い道具とレッスンぜひお問い合わせください。

by 金氏駿介　Shunsuke Kanauji

 

TEDSURF 「フォイルサーフィンスクール」インストラクター金氏駿介

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アームストロング最新作HS1250

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11/4

HS１２５０

こんばんは！TED見習いスタッフのShunsukeです！

世界中のアーミー族が調子が良いと反響のある最新作のHS１２５０。何がそんなに調子が良くて、どんなレベルの人が使うべきフォイルなのか。僕なりの考察をしていきたいと思います！

『特徴』

HS 1850、1050と同じ形をしているのでHS１５５０よりもコンケーブが入っていないのでより平行に近い。幅と厚さもシャープになっているので、横に細長いイメージ。

 上HS1550

下HS1250

上HS1850

下HS1250

 

『テイクオフ』

フォイルのサイズ自体が大きいフォイルではないので、フォイルで1番恐怖である下から突き上げられてぶっ飛ぶことはありません。

ただし、コンケーブがあまりなく、平行気味なので浮き上がりは速いと思います。その浮き上がりにパワーはないので、自分で抑えることが可能なので自分のタイミングでテイクオフ可能です。

　そして、もう一つはコンケーブがあまりなく横に平行なのでテイクオフする時に、波を捕まえる瞬間の伸びがあります。バシャバシャバシャああ。。あともう少し前にポジション取っていれば乗れたのに、、、とゆう良くあるシチュエーションが改善され、横にブレず、しっかり安定して波をキャッチできます。

　掘れた波やサイズのある波の時にも、1250は活躍してくれると思います。

ぶっ飛んだり、フォイルの上がってくる力が強くて抑えられないなんてことは、ほとんどありえません。自分のタイミングでテイクオフができる程よい大きさなのも、魅力の一つですね！！

shunsuke

『ライディング』

スピードがとにかく速い、、そして軽い！！

コンケーブが少なく横に平行な分、直進性がありグングン進んでくれる。

シャープな作りなので、踏んだ時の軽さもあるので自分で制限ができます。

そしてカービング、トップターンなどのアクションも軽い分動きやすいですが、１５５０や１８５０よりも小さいからターンが極端にしやすいわけではありません、もちろん大きいフォイルよりはしやすいですが、横に広い分若干硬さがあります。しかし、そこは軽さがカバーしてくれそこまで気になる印象はありません。

　１５５０や１８５０をお持ちの方は最初浮きが弱く、沈む感じがするかもしれませんが、焦らずマストを高い位置にキープして、パンプのタイミングをいつもより１テンポ速くすれば問題なく、アジャストできると思います。

・なんでそんなにスピードが速い速いと１２５０は反響があるのか？

→ライディング中にトップから加速する時、波のトップからのテイクオフ、２in1で波を捕まえてうねりから波に乗る時などライディング中に加速し過ぎてしまうと、HS1850や1550では抑えが効かなくてフォイルが抜けてしまうところを、１２５０はフォイル抑えながらスピードに乗ることが出来ます。そうなると、もっと大きいうねりを捕まえることができるかもしれないし、もっとスピードにのって深いターンも可能、チューブライディングも、、、笑

Master　JUNsan

Jason san

 

『パンピング』

ライディングと同じで、少し沈む感じが最初はする印象ですがタイミングを１テンポ速くすれば２in1もスムーズにいきます。パンピングのやり方を変えるのではなく、いつもの自分のパンピングのまま１テンポ速くするとアジャスト出来ました。

裏の波を捕まえる時に少し掘れていたり、クイックなターンが必要な時この１２５０は最高なターンをしてくれ２in1を決めてくれます。

1050でエアーをしている人が増え、着地の時にもっと浮きやすく、そしてエアーの抜けを良くするためにシャープにした背景もあるのかなっておもいました。

スピードに乗った豪快なターンを決めたい、軽くて小刻みにサーフィンに近いライディングがしたい、もっとスピードが欲しい、エアーを決めたい、チューブに入りたい、、など、フォイルで次のステージに上がりたい方には、必ず必要になるフォイルだと感じました。

スピードとフローを兼ね備えた、HS1250で新しい世界がまた広がりました！！もっと乗り込みたい、、これからが楽しみです。

by 金氏駿介　Shunsuke Kanauji

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KT　DrifterF

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11/1

こんばんは！見習いスタッフのShunsukeです。

今日、KT Drifter Fをテストしてきました。アウトラインが丸くて、ボリュームがあるように見えるので、もったりしているかな、、多分テイクオフが速くて、安定した乗り味なんだろうなと予想しながら入水。1本目から予想以上の乗り味、、調子めちゃめちゃ良かったです。

KT Drifter F４’4 34L

Shunsuke 168cm 60kg

フォイルサーフボードレビュー

『テイクオフ』

テイクオフのしやすさはどの波でも安定していました。掘れた波、スープ、問題

なく出来ました。ノーズが丸くボリュームもあるので、ちょっと掘れた波には向いていないのかなと思いましたが、水離れをよくするためのテールデザイン（段差みたいになっている）になっているので、飛ばすタイミングを遅めに波のボトムに滑ってから飛ばせば何も問題なかったです。フォイルの醍醐味スープでのテイクオフ、かなり速く楽に出来問題なし。

見た目の通り、テイクオフはかなり安定してます。

フォイルのテイクオフで1番の恐怖である、「フォイルが突き上げて跳ね上がる」ことは一切なく自分のタイミングでテイクオフ可能でした。

このテールが水離れを良くしている

 

『ライディング中の乗り味』

ボリュームが34Lなのと幅が広いアウトラインなので、もったり感が気になるんだろうなと思っていました。

僕は予想していたよりも全然気になりませんでした。

KTのDrifeterSもそうですが、デッキがお椀型（溝みたいになっている）になっているので、踏んだ時にバッチリ足にホールドしてくれ、絶妙に踏みやすいので重さが気にならずグングン加速が出来ました。

やはりボリュームがある分、波が張ってくるセクションでのカービングはやや気になりましたが、その分板が軽く扱いやすかったのでストレスになりませんし、逆にお椀型になっていて足が板に吸い付いて、板自体の安定感もあるので、カービングせずに波に貼りついた時のグライド感、スピードたまらなかったです。。。

 

そしてパンピングで裏の波を探しに、、、

『パンピング』

パンピングの安定感、最高でした。

水離れの良いテールなので水面に付いてもカバーしてくれ、何度も言ってしまいますがこのお椀型になっているデッキが絶妙に足をホールドしてくれる。

これは、裏に抜ける時に波を出る瞬間、パンピング中、２in1をする瞬間に波を捕まえる時の捻りを簡単にしてくれます。足に吸いついてるような感覚になるので、安定感を感じ気持ち的にもリラックスしてパンピングから２in1をできる。

つまり、板のボリュームの安定感とこのデッキによる安定感により、何倍もパンピングがしやすくなっています！！！

２in1を狙う時、波に置いて行かれるのでは、、、その心配は大丈夫だと思いました。板が軽くちゃんと身体を捻ればターン出来、やはり安定感があるので準備がしやすいので僕はパンピングにもこの板は良いなと思いました。

DrifterSよりFの方が欲しくなっている自分にびっくりです、、、

これからWINGをやりたい方にもFはプローンにもWINGにも使えそうなので良さそうです。

間違いなくKT Drifter F 最高のフォイルボードだと感じました。

by 金氏駿介　Shunsuke Kanauji

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秋晴れの今朝ーFoilsurfingー

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10月28日

フォイルサーフィンブログスタート！

こんばんは！TED見習いスタッフのシュンスケです。今日から少しずつ僕からの目線でフォイルブログを書いていこうと思いますので宜しくお願いします！

shunsuke

秋晴れの気持ち良い天気だった今朝の白里。

沖で割れミドルは砂が多く波が消えるコンディション。

セット腹くらいで干潮のタイミングでもミドルからインサイドは波が消えてしまう、、、

この消えてしまってからがフォイルの醍醐味です。うねりで乗り継いでも良し、パンプで戻り裏の波をつかまえても良し、フォイラーにはたまらないコンディンションでした。

1chan (シュンスケ親父）

最近KT DrifterS４’8を手に入れたがハードな日が続き、白里で入れずにいましたがようやく舞台が整いました。

以前はPYZELの４’１０✖️４０Lを乗っていて、KTは29LでアウトラインもPYZELより細め、ちゃんと乗れるのか心配していましたがKTの本領を発揮していました。

パンピングで裏に戻る伸び、ライディング中の安定感と波に張り付くようなライディングはさすがKTだなと感じました。

僕的には、父親が乗れなかったら面白かったのですがしっかり２in１を決めていました。。

波が消えてフラットウォーターになっても問題無し。

フォイルはアームストロングのHS1850で安定感抜群に見えました。

HS1550よりも大きくコンケーブが弱い分、スピードと浮力で安定するのでコンディションにもよりますが、パンピングを覚えるには最適な気がします。

楽しんでる父親を横目に、僕はショップに仕事へ。やっぱり道具って1番大切なんだな、、

1chan 身長175体重70キロ

KT　drifterS4’8

アームストロング　HS1850　72mast  60cm HS232

以下本人からのインプレッションです。

他のブランドのボードに比べて細身でリッターが少ないにもかかわらずパドリングがスムーズで、よりショートボードのフィーリングに近い。

肩ぐらいのサイズの掘れた波でもテイクオフを可能にする優れたバランス。
テイクオフ時の手でボードを押し込む時の沈み具合が抜群に良く、早い突き上げがないため自分のタイミングでテイクオフができる。
早く飛ばすこともできれば、
しばらく待って飛ばすこともできるのは、この容量とお碗型の絶妙なデザインのおかけだろうか⁇
ノーズが絞られていることで、テイクオフ時の水離れや
パンプピング時のボードの着水からの離脱がクィックで素晴らしい。

デッキがお碗方に絶妙なカーブでデザインされ、それが足のホールド感を増してパンプ時の踏みを容易にしてくれている。踏む力がダイレクトにボードに伝わるのでパンプの伸びがすごくよい。

飛んでいる時のフィーリングは今までのどのボードよりも
シャープでもったり感がなく
、それでいて速く優しい乗り心地。このフィーリングが忘れられなくて買っちゃった

KTのこだわりがつまっていて
単純にモノとしてカッコいい。

以上

これからブログ沢山上げていきます！

by　金氏駿介　Shunsuke Kanauji

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