10月28日
フォイルサーフィンブログスタート!
こんばんは!TED見習いスタッフのシュンスケです。今日から少しずつ僕からの目線でフォイルブログを書いていこうと思いますので宜しくお願いします!
shunsuke
秋晴れの気持ち良い天気だった今朝の白里。
沖で割れミドルは砂が多く波が消えるコンディション。
セット腹くらいで干潮のタイミングでもミドルからインサイドは波が消えてしまう、、、
この消えてしまってからがフォイルの醍醐味です。うねりで乗り継いでも良し、パンプで戻り裏の波をつかまえても良し、フォイラーにはたまらないコンディンションでした。
1chan (シュンスケ親父)
最近KT DrifterS4’8を手に入れたがハードな日が続き、白里で入れずにいましたがようやく舞台が整いました。
以前はPYZELの4’10✖️40Lを乗っていて、KTは29LでアウトラインもPYZELより細め、ちゃんと乗れるのか心配していましたがKTの本領を発揮していました。
パンピングで裏に戻る伸び、ライディング中の安定感と波に張り付くようなライディングはさすがKTだなと感じました。
僕的には、父親が乗れなかったら面白かったのですがしっかり2in1を決めていました。。
波が消えてフラットウォーターになっても問題無し。
フォイルはアームストロングのHS1850で安定感抜群に見えました。
HS1550よりも大きくコンケーブが弱い分、スピードと浮力で安定するのでコンディションにもよりますが、パンピングを覚えるには最適な気がします。
楽しんでる父親を横目に、僕はショップに仕事へ。やっぱり道具って1番大切なんだな、、
1chan 身長175体重70キロ
KT drifterS4’8
アームストロング HS1850 72mast 60cm HS232
以下本人からのインプレッションです。
他のブランドのボードに比べて細身でリッターが少ないにもかかわらずパドリングがスムーズで、よりショートボードのフィーリングに近い。
肩ぐらいのサイズの掘れた波でもテイクオフを可能にする優れたバランス。
テイクオフ時の手でボードを押し込む時の沈み具合が抜群に良く、早い突き上げがないため自分のタイミングでテイクオフができる。
早く飛ばすこともできれば、
しばらく待って飛ばすこともできるのは、この容量とお碗型の絶妙なデザインのおかけだろうか⁇
ノーズが絞られていることで、テイクオフ時の水離れや
パンプピング時のボードの着水からの離脱がクィックで素晴らしい。
デッキがお碗方に絶妙なカーブでデザインされ、それが足のホールド感を増してパンプ時の踏みを容易にしてくれている。踏む力がダイレクトにボードに伝わるのでパンプの伸びがすごくよい。
飛んでいる時のフィーリングは今までのどのボードよりも
シャープでもったり感がなく
、それでいて速く優しい乗り心地。このフィーリングが忘れられなくて買っちゃった
KTのこだわりがつまっていて
単純にモノとしてカッコいい。
以上
これからブログ沢山上げていきます!
by 金氏駿介 Shunsuke Kanauji