02.07.2021
朝のショップ裏。
フォイルサーフには浅いピークもありましたが深い場所もあったのでなんとかプローンでライディングすることができていました。
朝一練習をしていたUmeさん、マイクさん。
ふたりともこのコンディションでテイクオフからライディングポジションをとれているのでもう少しコンディションがよければロングライドまであと少しですね。
昨年夏プローンフォイルのステップアップスクールを受講してくださったKawabataさん。
コンディション的にインサイド気味の波なのでフォイル向きではありませんでしたがこうしたコンディションでもリフトさせることができていたのが見ていて嬉しくなります。
コツコツと積み上げてきた成果が出てきましたねーー。
午後から風が吹いてきたのでウィングフォイルをセット。
白波はばっちりでているけど最大ウィング& Armstrong Foils HS1850でのライディング、ボードはSOS WIING 4`8 @ 55L。
最近はオフショアで面がフラットなコンディションでやることが多かったのでチョッピーな海面でスムースに飛べるか心配でしたが道具のセッティングがバッチリだったので昨年まではチャレンジングなコンディションでしたが楽しむことができました。
楽しく乗れるようになった要因の一つは100cmマストを使うことによって海面の状況を気にしないでがんがんスピードをつけることができるようになったからだと思う。
最大セットなのでエアーの高さが微妙でしたがゆるいコンディションでもばっちり楽しめることがわかったのがこの日のセッションの収穫でしたね。
乗りつなげるうねりが少なかったけどやっぱりフォイルの醍醐味はカービング、気持ちよさそうなバンクを探してカービング。
風をつかいながらも風をぬいてフリーな状態になれるのはこのウィングフォイル最大の魅力でもあります。
この日のギア。
ウィング : Armstrong Foils A-WING 5.5
ボード : SOS WING 4`8 @55L
フォイル : Armstrong FOILS HS1850 / 60cm fuselage / 100cm mast
安定した風のなかYoshieさんは一人砂浜でウィング練習。
地味な練習ですがウィングに風を入れてパワーの入り方を身体に覚えさせるには必要でこれを飽きずにできるかどうかが上達につながると思います。
プローン&WINGが楽しめたTED SURF、最高の海の楽しみ方ですね。