KT DrifterS -Foilsurfing board-

12/20こんにちは!最近僕がゲットしたMyフォイルボードを紹介させて頂きます!

KT Drifer S フォイルサーフィンボード

他のブランドの板と比べると全体的に細くて薄いので、バランスが取りずらそう、スープ波に弱そう、テイクオフの時にフォイルが突き上げて飛ばされそう、など不安が多いのではないでしょうか。

そんな悩みを忘れさせてくれる最高の乗り味でした。

世界最高のオーシャンマンのカイ・レニー、そしてオーシャンウーマンのアニー・スターのフィードバックを元に作られたDrifter S。僕なりに考察していきます。

フォイルサーフィンコツ

『テイクオフ』

細身なアウトラインですが、普段ショートボードや短めのミッドレングスでサーフィンされている方でしたら全く問題なくパドル可能です。

フォイルサーフィンで1番の恐怖である、「テイクオフ時にフォイルに突き上げられ制御不能になり飛ばされる」ことなく自分のタイミングでテイクオフ可能です。

ボトムにコンケーブが入っていて、浮き上がりテイクオフが難しんじゃないか心配になりますが、突き上げはありません。ボトムにコンケーブが入っているのでレール部分が細くなっていて、掴みやすくなっているので大きい波や掘れている波でも容易に沈めることができ、ノーズも細身なのでショートボードに近いフィーリングでテイクオフ出来ます。

むしろ、掘れてる波や少し大きめな波でのテイクオフが容易でかなり楽しいです笑

ボトムデザイン→コンケーブが入っていて、水離れが良く、レール部分が持ちやすい

・では小さい波では?スープ波では?

→小さい波や弱い波でも十分テイクオフ出来ます。

しっかり割れてくる位置、パワーゾーンからテイクオフし、早めにフォイルを浮かせることを意識すれば問題ありません。フォイルサーフィンの醍醐味でもある、スープ波からのテイクオフはこの板の「最大の弱点」だと思います。

テールも絞ってあり、全体的に細身なので波に押される力が弱くスープからテイクオフしようと思うと、パワーのあるスープかパドル力が必要になります。

乗ってしまえば、天下一品なのでこの板に合わせた乗り方をマスターすれば問題ないと思います!

『ライディング中の乗り味』

間違いなく今までで1番のフィーリングでした。デッキ部分がお椀型のように溝になっているので、波に乗っている時やパンピングする時に足を絶妙にホールドしてくれ安定し踏みやすい。

細身な分俊敏性が良く軽いのと、このデッキのお椀型の形のおかげで足元が安定するので、波のフェイスに張り付いて最高のドライブ感が味わえ、ターンやカービングの動きは絶妙に良い。

ターンやカービング中に、ボトムが着水して失速することが良くありますが、ボトムのコンケーブとテール部分の水離れを良くしたデザインにより、着水しても水がすぐに離てくれ失速を防ぎ、お椀型のデッキが踏みやすいのでそのままスピードもつけやすいのでストレスがありません!!

板が細身で薄くボリュームが少ない分、無駄な抵抗を受けないので加速スピードがとにかく速い。ライディング中もパンプバックする時もスピードが速く、そしてお椀型のデッキのホールド感のおかげで速くて優しい乗り味です。

お椀型になっているデッキ部分。わかりにくいですが、Uの字になっています。

ボトムのテールデザイン→水離れが良くなるパンプバックのスピード感たまらなかったです。

フォイルサーフィンの独特の浮遊感とグライド感に加え、サーフィンにより近い乗り味を楽しめるDrifterS。フルカーボンで丈夫で、見た目も最高にカッコイイ、、これから一緒に更に高く飛びたいと思います!!

TEDSURFに4’8の在庫があります。ぜひお問い合わせお待ちしております!

 

次回はDrifterFとSの違いを考察していきます!!

by 金氏駿介 Shunsuke Kanauji